BICYCLE GRAFFITI

自転車の記録

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M5

AMAZONでまとめ買い

DSCN0407
週頭から風邪ひきで寝ているだけだったので、ついつい暇に任せてAMAZONまとめポチ。左から、『PEARL IZUMI 181 ヒートテックセンサーロングスリーブ』5℃設定の優れもの。最近お気に入りの”けんたさん”の動画で紹介されていたので購入。ちょっと着た感じユ〇クロ製品と比べて吸湿速乾性は遥かに良さそうだ。この季節、休憩中に掻いた汗が冷えてしまうケースが多いので、これには期待大。
『Unigear ドライバッグ』、M5のキャリヤに括り付ける。 『OSTRICH パニアバッグ P-115S』、こちらもM5の輪行用。 『Fotopro アクションマンウント AM-802』。携帯三脚(三脚?)。自撮りでも始めようかと。『アマノフーズ クリームシチュー ×4個』、これは安心のリピート商品。 

CMPCTにギドネットレバー

DSCN1377本日の目的飯は大好きな蕎麦屋さんでポークカレー蕎麦。純粋な蕎麦ッ喰いからは敬遠されそうなお店だが僕は大好きだ。

CMPCTで出かけた理由は…  
DSCN1374昨日のモディファイ、ギドネットレバーに換装、
と … 
DSCN1368WellgoのQR片面SPDの確認の為。 
IMG_20151113_205501そして、ポークカレー蕎麦。 
DSCN1380モディファイ部分はバッチリだったのだが、リアサスが段差で縮む度にキュッキュとゴムが擦れるような音を出し始めたことと、ハンドルの角度を少し見直す必要があることが判明。次回までに対策。

遠回りしてMMのイルミネーションを楽しみながら帰還。
 

もんじゃ丼に備えて

DSCN0207近々のうちに挑戦しなければならない ”もんじゃ丼” への耐性を作る為に、本日は弘明寺で ”お好み焼き丼”。
想像はしていたものの、あまりに普通に食べられたので拍子抜け。むしろ普通過ぎて、旨い不味いの比較対象が天丼やカツ丼になってしまう。小麦粉に包まれた内容物を考えると、ライバル達の”海老”や”豚肉”に対してこちらは”キャベツ"、う~ん、どうしても不利か。
ここはやはり、別次元”もんじゃ丼”に期待! 
DSCN0209お供はCMPCT。 大岡川と。
DSCN0206CMPCTのコンパクトなコックピット。所有リカンベントの中で唯一折り畳めるのが特徴のCMPCTなので電車で出かけたい。

CMPCT輪行練習 ルトゥールに

DSCN9941関西遠征を目論んでいる。
第一弾は”Tikit”をスーツケースに入れて高速バスで。
第二弾は”CMPCT”で新幹線輪行。
Tikitはパッキングを煮詰めている最中。
CMPCTの方も輪行に少しでも慣れておこうと、本日、練習。

練習とは言え目的が欲しいので、サンライズと言う飲み物を出す喫茶店を目指して出撃。
本日の記録
相鉄線天王町駅近くで突然の雨に見舞われるが、幸い、本降りになる前に駅に滑り込む事が出来てそのまま”やよい台”へ。
DSCN9943少々、重量があるので ”快適” とまでは言わないが、折り畳み、展開、改札のすり抜け、エレベーターの乗り込み、すべてにノーストレス。
ブロンプトンとご一緒してもさほど迷惑を掛けずに輪行出来そうだ。

DSCN9945横から。
前後輪外しのロードより、少し背が低くて、若干幅が増す感じだろうか。

DSCN9952弥生台駅に着く頃には雨も止み、蒸し暑さが増してきた。
DSCN9947そして目的の喫茶店。
DSCN9949これがサンライズ。簡単に言うと紅茶の杏ジュース割り。
旨かったぁ。
実は、この飲み物を飲むのは35年ぶりなのだが少しも変わらぬ旨さ。
実際は生絞りオレンジジュースじゃなくなっていたり炭酸が入っていないなど、スペック的にはかなり違いがあるようなのだが、旨さに変わり無し。
DSCN9959この飲み物をごきゅごきゅと飲み干し、スパゲッティ ボロネーゼをがつがつとかっこみ、早々に喫茶店を後にすると近くを走る境川CRを海に向かって下る。
DSCN9969右に川。
DSCN9968左に青々と実る稲穂。
この非日常感が堪らない。
すぐにも、黄金色に頭を垂れる稲穂って書く事になるんだろうぁ。また一年が過ぎた。
DSCN9974立派な桜木の下で記念撮影。
DSCN9980本日は走るのが目的では無いので、海には出ずにこの先のCRの終端で引き返す。スタートも遅かったので調度良い。

ガーミンの下にお気に入りのベル。
DSCN9986飯田牧場に立ち寄って、ジェラートではなくソフトクリーム。
DSCN9988CRで前を走っていたロードのカップルが突然対岸に渡ったので、それを目で追っていて発見。 
この施設、トイレ休憩に最適だ。

この後、本日2度目のにわか雨に見舞われるが、これまた近くの”いずみ中央駅”に滑り込んで「セーフ」。そのまま輪行して天王町に。
DSCN9983このタイプのシートクッションは汗っかきには不向き。汗で濡れているうちはまだ良いが、これが乾くと塩が浮いてかなり汚らしい。
CMPCT用のメッシュシートを注文してあるのだが…届かない。
頑張れオランダ!

CMPCT ハンドル周り最終

DSCN9914何度もモディファイ終了と宣言しておきながら、納得行かずに付けたり外したり。でもきっとこれが最後、3度目の正直かと。
なんちゃってスタビライザーのバネレートを上げることによってフラつきを押さえる事が出来るようになり、低速での直進安定性を確保出来たので写真のハンドルを復活させる事にした。
取り付け径24mmのVブレーキレバーを採用する事で制動力も十分。 
DSCN9900これが、今回の功労者。ステンレス化も出来て、2度オイシイ。 
DSCN9908装着した所。
CMPTの欠点である低速でのフラつきをかなり抑えることが出来た。
手放し出来るとは言わないが、指をハンドルに添えるだけで真っ直ぐ走ってくれるレベルになった。
今回のモディファイでかなり納得しているので、ハンドル周りはこれでもう最後かと。
 

CMPCT ハンドル見直し

DSCN9763概要が発表されたVinte-Vinte。待ち焦がれていた割りにあっさり購入を見送ってしまったので、同じ輪行目的で考えていたCMPCTを見直す。
格好良さを重視して、ピスト用のドロップを切って作ったタイトなハンドルや、ミニVブレーキとの相性の問題で制動に難有りのTT用のブレーキレバーを涙を呑んで捨てることに。
   
DSCN9774そして、ワイド化。NITTOのB622AAを両端45mmほどカットして使用。
キャリパー、Vブレーキ両用のABIDブレーキレバーと実用重視の仕様に。


DSCN9778平凡なビジュアルになってしまったけれど、思った通り走行性能はアップ。特に制動力は格段に良くなって安心感倍増。
 
DSCN9771どう言う訳か膝とシフターが当たるようになってしまったので、スペーサーをかましてステムを延長。しかしこれでも少し足りなかったので20mmの物に変更予定。
このスペーサー、車体にかなり近い色だと思って選んだのだが、装着してみるとご覧の通り全く別の色(汗 自分の記憶のいい加減さに愕然とする。
次は黒にしよう。    
DSCN9787ちょっといい感じのベルを見つけたので装着。いい感じw

DSCN9790夜になってかなり涼しくなったので走行テストを兼ねてMMポタに出る。
日本丸と。 
DSCN9800赤レンガ倉庫。
平日夜のMMはどこもかしこも大学生らしきカップルでいっぱい。微笑ましい。
DSCN9804夜のMM景色。
この後、臨海公園で午後の紅茶無糖を飲みながらまったり。

そろそろガンガン走りたいなぁ。 

ライトマウントを装着

DSCN9688一旦終了とか書いたておいてモディファイの続き。ライトマウントを装着するのを忘れていた。
購入してあったマウントはフレームのステーに装着するにはクリアランスが小さ過ぎてそのままでは着かなかったのでステーを延長することに。
作業は、在庫であった2cmくらいのステーの穴をフレームの穴に合わせて広げただけ。
DSCN9696後ろから。ステーが見える。なかなか自然。   
DSCN9690前から。
雨が止まないのでテストに出られない。 

CMPCT一旦完成!

DSCN9668VENTUSでCMPCTのチューブを買いに高島町まで。
ペダリングも軽く、いい感じに仕上がっていて走行中笑みがこぼれっぱなし。  
DSCN9673高島町で手に入れたのはPRESTO用のチューブ(16×1.35)。タイヤ(KENDA KWEST)が1.25なのでギリギリOK。仏式バルブで1.5以下のチューブは今の所これしか選択肢がなさそうだ。  
DSCN9679前後のホイールの雰囲気も統一感か出てバッチリ。
雨が降り始めたのでテストを諦めて引き返す。
ムレムレのシートをどうするかという課題を残すが、CMPCTはこれにて一旦完成。 
DSCN9682前輪をアップで。
16インチHEだとかなり小径なので1.25のタイヤが太く感じる。  
DSCN9680キャリア下にツール入れ、奥のかばんは輪行セットと諸々が入っている。リーク プルーフ ボトルも順調。 梅雨が明けたらアルミの板を黒く塗装する。
DSCN9683昨夜、近所迷惑を顧みず削ったトラベルエージェント。

雨が止んだらテスト走行。


ホイール届くも…

DSCN9646本日、注文してあったホイールが届く。
16インチHE。 リムはリアと揃えてアレックスリムズ DA16(リアはR390だけど)。
DSCN9648ハブはTNIのエボリューション ライト。重量60g というかなり不安なハブ。   
DSCN9654だが、ハブのおかげでスポークが4本増えているにも関わらず80gの減量。
タイヤ交換の際にチューブをパンクさせてしまって本日の作業はここまで。
明日の輪行予定も中止か?
DSCN9658本日、2番目の作業、リアライトの台座を装着。
ボトルフォルダーの時と同じようにキャリアの板パーツに穴を開けて螺子止め。
でもこのパーツ黒く塗るべきか… 
DSCN9664いいぞぉ。そして結構明るい。
でも、輪行時に外す事を忘れると悲惨な目に遭うゾ。 
DSCN9666USB端子の差し所が判らず少し焦る。 ライト類の総USB充電化計画が着々と進んでいる。 


DSCN9650最後になんちゃってスタビライザーのデンデンボルトがトラベルエージェントに接触していたのを解消。
トラベルエージェントをサンダーで削った(汗 

Leak proof bottle 装着

DSCN9596前回、 こんな形でボトルをマウントしたら、水が漏れ出てバックを濡らすという不具合が発生。対策を練る。
Webで調べまくっていると、leak proof を謳うボトルを発見。
写真はボトルをキャリアに確実にマウントするためにボトルフォルダーをキャリアのパーツに螺子止めしたところ。

DSCN9598そしてこれが leak proof bottle。1時間ぐらいの走行テストでは1滴も漏れず。
色も今回ばかりは成功。
諸々含めて大成功。 
残る課題はフロントホィールとリアライトのみ。

CMPCTリアサス交換等

DSCN9563本日は懸案だったリアサスペンションの交換。ポジション調整のウレタン挿入作業。スタビライザー的なものの装着作業。  
DSCN9569リアサスペンションはプアマンズエアサス、カインドショックA5 RE。165mmの物と違ってエア調整は1ウェイで硬さを弄れるだけ。
取り付け長は135mmから125mmと10mm短くなり、後輪の垂直軸上で前フレームが3cm下がったのだが、後輪451化した段階で約22mm上がっているのでポジション的には相殺か。



DSCN9571ちなみに230gの減量。
DSCN9580ビジュアルも良い感じ。
エア圧は上限の90%入れてあるので、プリロードは5mmほど。トルク掛けて坂を登っても跳ねるような感覚はほとんど無くなった。この辺りは狙い通り。
付いてたサスは相当ヘタってたんだろうな。
DSCN9581結構な量のウレタンを切り貼りしながら、シートの厚みを調節してポジションを出す。
長い距離を走るまで判らないが、少し寝かせたポジションと相まってお尻の痛みも軽減される筈。


DSCN9583おまけ。ベル装着。
黒にすれば良かった……と、またも後悔。  
DSCN9586現在のCMPCT。
横から。
フロントホイールが組みあがってくればほぼ完成。 
DSCN9588前目から。  
DSCN9589後ろ目から。
サスが黒くなって引き締まった。
DSCN9594最後にスタビライザー的なものを装着。
この自転車はヘッド角が小さいので、ハンドルを切り込んで行くとタイヤが倒れて、前方向への抵抗が増え、大きく内側に切れ込む癖がある。これを少しでも軽減する為にこんな工夫を。
実は前オーナーのアイデアをパクっただけなのだが、X5のヘッドレスト製作の時に出会ったデンデンボルトがバッチリ嵌まって綺麗に仕上がった。 
DSCN9592全体像。停車状態での操作ではちゃんと効いている。低速での不要なフラつきを軽減するためにも効果ありそうだ。
明日、テスト走行。

週末は暑すぎて走る気になれないので、デスト走行&ローラー(for ダイエット)なぞしながら過ごそうかと。 

CMPCTのテスト

IMG_20140706_110837本日は、CMPCTの輪行テストで多摩川へ。途中COBRA氏と合流。
輪行区間は保土ヶ谷~武蔵小杉。
天候は良くも悪くも無く、とにかく蒸し暑かった。


本日の記録

IMG_20140706_110902待ち合わせ場所の多摩河川原でCOBRA氏を待つ間写真撮影。
カメラを忘れて来たのでXperiaで記録。 
IMG_20140706_111305前輪のブレーキはロード用のブレーキレバーに合わせてショートVに交換。更にトラベルエージェントで引き量を調整。
多少、効きが落ちたので、ブレーキシューだけシマノのR55C3に交換。
IMG_20140706_110924サイドキャリパー化したリアもシューを交換。こちらは、舟ごと。 
IMG_20140706_111336このリアサス、ダンパーが殆ど効いておらず、バネの柔らかさも手伝ってか、ちょっとトルクを掛けて漕ぐとサスが大きく伸び縮みして車体がぶにょんぶにょん揺れる。パワーロスも甚だしい。早速交換を考えたのだが135mm長のサスが見つからない。125mmのカインドショックA5REに交換したいのだが、3cmほど車高が下がる事と、それによって一箇所、干渉しそうなポイントがある事が判明。どうするか。 
IMG_20140706_110914スタンドの裏面のデッパリをベビーサンダーで削って 平らにし、ズレ防止にフレームにあった螺子穴に捩じ込んだキャップボルトの頭にピタット嵌まる溝を作って装着。 
IMG_20140706_111408KCNCのチェーンリングでフロント2速化。変速は手で(汗
しかし、侮る無かれ。チューブをちょっと左右にズラすだけぢ走りながらの変速が可能(笑 
IMG_20140706_113048斜め後ろから。後輪451、前輪305の為、遠近感が強調される。
 
IMG_20140706_113216横から記録。
フロントホイールは組み上がりが2週間後。 
IMG_20140706_113235ステアリング周り。 
自分で選んでおいてなんなのだが、バーテープの青があまり好きじゃない。
IMG_20140706_113251ハンドルのアーチも小さすぎてあまり格好良くない事に気付いたので、もう少しワイドなものに変更するかと。   
IMG_20140706_113311COBRA氏と合流後、聖蹟桜ヶ丘まで数キロ走って、昼食後折り返し。
暑いのであまり無理をせずに帰還。 

IMG_20140706_161405横浜に戻ってから地元の下町風情バリバリの甘味屋さんで… 
IMG_20140706_161709冷やしみかん♪ 
IMG_20140706_164941そして、いつものたい焼き屋さんでカレー鯛焼き♪
こんなの邪道だとか言いながら、結構気に入ってしまったようだ。

 
IMG_20140705_170406さて、肝心のCMPCTについてだが、縦に嵩張る折りたたみ方式のおかげで輪行車中での邪魔さ加減はさほどでもなく、改札のすり抜けも余裕でこなせて充分実用範囲。かなり重いけれど我慢出来ないほどではない。
ところが、走りの方ではその重さが大問題である。スカスカのリアサスとポジションの出ていない乗車姿勢の影響もあるかもしれないが、毎時20kmそこそこで巡航するのがやっと。
さぁ、どうしようか。 

2日間ずっと整備で

DSCN9492ブログ更新さえままならない忙しさだった。
土曜日、某オークションで格安で手に入れたM5 CMPCTの整備を始める。VINTE-VINTEの新型の発売を待ちきれず、価格も同じくらいだったのでVINTEに見切りをつけて代替えとして購入。コンポはほぼXTR、カーボンンクランクが奢ってあって文句ないのだが、ハンドルがヘンテコな状態になっていたのでまずはそこからモディファイ。ネットで調べて某中古チェーンの横浜関内店にイメージピッタリの物があったので購入。アルミ製ピスト用ドロップハンドル。アルミは珍しい。
DSCN9494持ち帰って、早速、カット。  
DSCN9495取り付けてみると…
う~ん、いいぞぉ。
太目のグリップが良い感じ!
うんうん…、ん?
太目!? 
DSCN9496な、なんと、グリップ部の径が23㎜もある! 明らかに太い。22.2㎜径用のシフターもブレーキレバーも装着不能じゃないか!
このハンドル、ブレーキもシフターも不要なバイク用なのだから当然か。 
DSCN9506ここまでの作業とハンドル代金を無駄にすることは出来ないので、XTRレバーを諦めて在庫の中から使えそうな部品を探し出して組み付けてみる。
TTレバーとWレバーマウント。ブレーキレバーは良い感じなのだが、シフターはどうもシックリこない。 インデクスのクリック操作が硬くて、指先のみでのシフトが難しいからだ。悶々としながらも作業を諦めベットに潜り込むが…眠れない。
解決策は無いものかと、ベットサイドのPCでネットを徘徊していると、「削る」という方法がある事を知る。
DSCN9515すぐに試したくて再び車庫へ。PM3時。
ストレートバーに紙やすりを貼り付け、シフターのマウント部を突っ込み回して削り、少し削れたらネジを増し締めしてまた削るを繰り返し、格闘すること20分あまり(多分)、なんと…
 
DSCN9518解決!!
 
DSCN9525中古車両なのでアウター、インナー、タイヤ、チューブを全部新調。どんなに綺麗に見えてもこれは必須。

DSCN9520驚異の16インチHE 1.25 タイヤ、KENDA KWEST。まさかこんなにあっさり手に入るとは思っていなかったので、プリモコメット1.35 も同時注文してしまった。仕方ないそっちはもう一本買い足してX5に回すことにする。
1.25に適合するフレンチバルブのチューブが無かったのでWOの1 1/4 チューブを無理やり入れてみた。
 
DSCN9531同時にリヤを451化するために、在庫に合ったR390+アルテグラハブのホイールを135㎜化。こちらはアサゾーにあった部品で完了。こんなスモールパーツを在庫してるなんてすごい!  
DSCN9528ついでにハブを洗浄。ポケロケに付いていたホイールだが、ほとんど走ってなかったのか傷一つなく綺麗な状態。 
DSCN9530フリー側も新品と見まごうほど。  
DSCN9545451化に伴って、Vブレーキからキャリパーブレーキに。これも在庫していたテクトロを装着。アーチは長めの筈なのだがギリギリ。 
DSCN9533付いていたスプロケがずいぶん軽かったので移植。
ホイールはこれで完成。前輪についてはDA16のHEリムがあるかもしれないので、明日、確認する。  
DSCN9541バーテープを巻いてハンドル完成。色を間違えたかもしれない……無難に黒にしておけば良かった……   
DSCN9552シフターの様子。ビジュアル重視でSAINT。  
DSCN9553ブレーキレバーの様子。
レバーも黒い方が良いかな…  
DSCN9537現在のCMPCT。
RDがローノーマルだったのでハイノーマルの物に変更し、フロントホイールをDA16に変ええれば完成。

DSCN9554ちょい後ろ目から。
試走した感じでは、VENTUSの初期の状態よりは少し速いくらい。かなりの亀バイクなのは確か。輪行専用だから良しとしよう。
リアサスがふにゃふにゃで気持ち悪かったが、WEBで書かれている乗りにくさは感じなかった。